出張で京都駅を訪れた際、赤福の売り場で「白餅黒餅(しろもちくろもち)」という少し珍しいお土産を見つけました。
5月の中旬に行ったのに、あっという間に1ヶ月以上経ってしまいました。
あの赤福の派生商品!?と気になり、さっそく家族用に購入&実食。
赤福ファンの目線で味や違い、家族の反応までレビューします。
子どもが気に入った白餡・黒糖餡の味わい、気になる賞味期限や販売場所もご紹介。
白餅黒餅ってなに?赤福の知られざる限定品

前回京都駅の赤福売り場で見つけた「白餅黒餅」。
白餡と黒糖餡の2種類がセットになっている、
【白餅黒餅の特徴】
・白餡(白小豆使用)
・黒餅(黒糖餡使用)
・見た目はシンプルでも個性あり
どこで買える?京都駅構内の販売場所・価格

新幹線構内のお土産売り場で購入。
いくつかお土産やさんがあるので、そのうち自家製マップを作りたいと思います。
- 内容:白餅4個・黒餅4個入り
- 価格:1100(税込)前後
- 販売場所:京都駅新幹線構内 赤福売り場(数量限定)
実食レビュー|白餡・黒糖餡の味の感想

白餅
なめらかで上品な白餡。口当たりは赤福同様非常にまろやかです。
甘さは結構あります。
中のお餅は、食べる限りは赤福と同様。
子どもが「また食べたい!」と気に入っていました。

黒餅
黒糖の風味が特徴。甘みは強めで、どちらかというと大人向きの味わい。
(個人的には、定番の赤福のこし餡の方が好みでした。)
赤福と比較してどう?食べ比べた印象
赤福:こし餡+やわらかい餅で、バランスの取れた定番の味
白餅黒餅:餡の個性が強く、変化球として楽しめる印象
- 赤福=万人向け
- 白餅黒餅=話題性&限定感あり
家族の反応は?手土産にもおすすめできる?
子ども:「白餡の方がおいしい!やさしい甘さで好き」
大人:「黒糖餡は甘いけど、お茶に合う。赤福と違って新鮮」
🎁 個包装ではないため、ばらまきには不向きですが、
家族や知人へのちょっとした京都土産にぴったりです。
賞味期限・パッケージ・サイズ感もチェック!
- 賞味期限:購入日含めて約3日
- 常温保存OK(ただし直射日光・高温多湿は避ける)
- 箱は赤福に似たシンプルなデザイン
- 専用袋はもらえますが、ななめになるとかたよってしまうので、紙袋推奨。
とはいえ、赤福は取るのに結構力いるくらい、箱にしっかりくっついているでないですか、それなら結構ななめにしても、もしかしたら大丈夫なのかも??とふと思いました。
まとめ|赤福ファンなら一度は試したい限定品
白餅黒餅は、赤福の「新しい顔」とも言える、変わり種の限定土産。
甘さのタイプが異なる2種が楽しめ、話題性も抜群。
個人的には、白餡は変わり種でたまに食べたいけど、全部白餡にするのは、個性が強いのでちょっと飽きてしまいそうなので、白餅の4個入りがあればとっても嬉しいです。(今のところありません)
家族にも好評だったので、赤福ファンの方や関西でのお土産探しにおすすめです。
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