桜満開の京都に行ってきました。
新幹線構内のおすすめお土産も、改めて確認していたので、おすすめラインナップをレポートしたいと思います!
お漬物の西利
冷蔵コーナーのものは移動くらいは常温でOKとレジで言われます。
千枚漬けやら、お茄子、柴漬けやゆず大根。

京づつみ 648円
迷ったら、こちらの京づつみ648円がおすすめ。常温保存OK、風呂敷包みもちょっと特別感あり、手軽なお土産にピッタリ。
中身は、すぐきと、むらさきの。すぐきは独特の風合いなので、好き嫌いがあるかと思います。

京の小径 1080円
すぐきがちょっと自信ない、もう少し種類豊富なお土産がいいなら、味の小径1080円。
こちらは、紙袋ですが、すぐきやむらさきのも入っていて、バラエティー豊かです。

原了郭の七味と山椒
お次は、七味と山椒。

新幹線駅構内では、原了郭のラインナップが揃っています。おすすめは、
山椒豆袋 2g×20袋972円。
山椒の小袋で、財布やポーチに入れておくと、卵料理や蕎麦を食べた際に、ちょっと山椒欲しい、というところでふりかけられます。
私の上司も持ち歩いています。

鶴屋吉信 柚餅
次なるおすすめは、
柚餅箱入り1188円。小さな柚子の入れ物入の702円もあります。
ゆず餅は、緑色の小さなお餅に和菓子の砂糖が降りかかっている和菓子で、昔からあります。添えられた竹の棒で、一つ一つ大切に食べた思い出があります。
派手さはないですが、上品な美味しい和菓子で、おすすめです。

赤福 8個入り900円
そして、京都ですが、関西のお土産定番赤福。なんやら問題になった時期もありましたが、そんな噂もなんのその、やっぱり他では表現できない餡子の美味しさが魅力です。
個人的には、4個入くらいを作って欲しい。

満月の阿闍梨餅
そして、ベスト3にも入れた、阿闍梨餅。

孤月の千寿せんべい
千寿せんべい。抹茶味がインバウンド需要で目立ってます。箱入りのタイプも色々。阿闍梨餅が売っている売店のレジカウンターに、個包装の一個売りがあるので、とりあえず食べてみたい方には一個売りがありがたいです。

亀谷吉永の御池煎餅
煎餅といえども、醤油煎餅ではなく、ハフハフした白い生地に、甘いお砂糖がコーティングしてある、御池煎餅。
御池発祥でしょうか。
この御池煎餅も、子供の頃から祖父が買ってきてくれた家族みんな大好きなお土産でした。平たい缶入りもありますが、定番は筒タイプの缶入り。赤いラベルは、30年以上前から変わりません✨
22枚入り1890円

32枚入り、四角い缶入り 2970円。
懐かしい味は、高級菓子です、、、。気軽に買えない。

嵯峨野若竹 3本入り 1436円
竹に入った、冷やして食べると、なんとも風流な水羊羹。
水羊羹は、大好きなのですが、これを始めて食べた時の感動。
小学生くらいでしょうか。なんとなく覚えているんですよね〜〜。
ただの水羊羹でない感じ。
上品な味なので、おすすめです。人数が少ない相手にぴったり。

出町ふたばの豆大福 3個入り750円
豆大福って、男性の人でも好きな人多くないですか?
なんかそういう印象あります。
出町柳まで行かないと買えない人気の豆大福が、京都駅にありました。すごいですね。

聖護院八橋 聖シリーズ 270円
四角い八橋に、餡子を挟んで三角にしたものを、3個か4個だけを包装したシリーズ。各店このサイズのものを出していて、ほんのちょっとしたお土産にはぴったりです。ばらまきにも。いろんな味があります。
私は、結局定番のニッキが一番好き、、、

カレーせんべい 舞妓はんひいひい 486円
甘いものが多い京都土産ですが、これはちょっとした冗談も含めて、普通のお土産では満足しない方や、お酒のつまみ系を求める方、辛い物好きの方にぴったり。ちょっと辛めのカレーせんべいです。これ、個包装になっていないので、大人数の場で開けるしかないのかも。
値段もこなれているので、ちょっとした話題づくりに。

今回は、新幹線構内お土産ものやさんのおすすめ情報でした。
ご覧いただきありがとうございました。

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